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技術の習得に最も向いているというゴールデンエイジ。 先週の練習で、テニスボールを放り上げて、その間にその場で体を一回転させ(右あるいは左にスピンさせ)落下してきたボールをキャッチするという、神経及び調整機能系の運動をしてみました。KANTAは野球部なので1回転キャッチは当然、2回転キャッチも何とかでき、3回転キャッチにも挑戦していました。 一方女子。ボールを放り投げるや否や頭を抱えてしゃがみこんだりするなど、キャッチングにいたるまでの道のりは一見険しそうに思いました。 しかし、今夜再度同じことをさせてみたら、女子3名の内2名は見事ボールをキャッチ。残る一名も本当に「惜しい!」というところまでこぎつけました。失敗のなかから、トスを上げる強さや方向、体の回転の仕方、キャッチの技術を短期間のうちに習得・向上させた成果が、明らかに見て取れました。 まさにこれがゴールデンエイジ。 前へ淡々と走るだけのトレーニングで、そこそこ速くなることは経験上もよく承知していますが、中学や高校でもアスリートであり続けるというのであれば、やはり今の時期(小学校高学年)は敏捷性や、複雑な動きを自分のものにすること、巧緻性等々が重要であると思います。 単なる健康を求めるのであれば、特にそういったことが必要であるとは思いません。昔、KANTAと私で延々と繰り返してきたロング・スロー・ディスタンスのトレーニングを行えば、親子のコミュニケーションにも役立つし、マラソン大会で優勝は無理でも入賞はできるようになるでしょう。またある意味での本当に強い足腰も作ることができると思いますし、心肺機能の向上も図れると思います。 ただ、この丘の上駅伝クラブも徐々にレベルアップし、市大会での上位入賞、県大会での活躍も視野に入ってくると、子どもたちのやる気ともあいまって、練習メニューも工夫をしなければ、と思っています。 子どもはモルモットではないので、失敗など許されるはずもなく、従って比較的オーソドックスな練習を中心としながらも、やや実験的な運動や遊びの要素を取り入れつつ練習を頑張っています。小学校時代に結果を求めることに躍起になってはいけないと思いますが、そのときに持てる力は存分に出し切れるようにサポートしてあげられたら・・・と思っています。 |
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